高里椎奈 の書籍リスト           

  
高里椎奈に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

終焉の詩 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
価格: 998円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
フェンネル大陸 偽王伝 シリーズ完結巻

シリーズ7冊目で、ようやっと序章が終わったw
3冊目あたりで、この作者はきっと誰も死なせないってわかったから、安心して読めた

きれいにまとまりすぎてるって、思うかもしれないけど、でも個人的に読む本はハッピーエンドがいい
時間を割いてまで(お金かけてまで)悲しい思いや、怖い思いはしたくないw
 
なんだろ?
立場が違えば信じるものもちがって、
片方にとってはそれは、間違いでも
もう片方から見れば、それは
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金糸雀(カナリア)が啼く夜―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
価格: 903円
レビュー評価:4.0 レビュー数:3
なんというか、お話全体に流れている雰囲気が好きです。
1巻を読んだ時は、まぁまぁかなって思ったのですが、2巻も買ってみたら、”あ、おもしろい”って思いました。
シリーズモノなので、巻が進むにつれてキャラの性格性もより出てくるし
味が出てきておもしろくなっていくシリーズだとは思います。
が、この本はそれでもミステリー性が少し無さ過ぎる気もしました。もう少し”挑戦”という部分が表に出ても良かったかも。

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闇と光の双翼―フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
価格: 998円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
「フェンネル大陸偽王伝」シリーズの第4弾。
 ストーリーが進むに連れ、混乱が増してきているように思う。話を広げすぎ、次々と新しい登場人物や設定を投入するので、収拾のつかない事態になっていいるようだ。そのためか、記述が飛び石的で分かりにくい。ちゃんと読者に着いて来させようという気が、著者にはないのではと疑ってしまうくらい。
 読むのに疲れる。
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緑陰の雨 灼けた月―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
価格: 998円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
どの辺りが緑陰の雨で灼けた月なんだろう。
わからん。
だんだんタイトルが物語り直結じゃなく怪しくさせて買わせようとしているような気がする。
仮題は「カレーとコーヒー」だというから、それもまた近いようで遠すぎる・・・
薬屋探偵シリーズの5冊目。
学園物(?)ということで前作よりは読みやすい。
野狐の存在は◎でした。
事件の絡まり具合も◎。
1作目から読むのがいいけど、これから読んでも大丈夫。
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雲の花嫁 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
価格: 998円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
ラビッジの過去について、段々明らかになってきた!って感じです。
ですが、私としてはラビッジ編よりもフェンの活躍の方が見所だと思います。
『他人を犠牲にしても、人を殺す武器を作っても。自由の為には犠牲が必要だ』
自分たちが生き残るために、余所者の少女を犠牲にしようとする町の人を説得するフェンの言葉に胸を打たれました。
単なるファンタジーではなくて、考えさせられるものがあって、高里さんのお話はすごく奥が深いですね。

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黄色い目をした猫の幸せ (講談社文庫―薬屋探偵妖綺談)
価格: 790円
レビュー評価:4.0 レビュー数:7
 1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第2作。しかし、実際に書かれたのはこちらのが早いらしい。そのためか、ちょっとぎこちない部分が見受けられる。小説としての完成度は『銀の檻を溶かして』に比べると、かなり落ちるような。
 また、『銀の檻を溶かして』とテーマやディテールで似通った箇所が多いのも気になった。
 本書で見捨てず、シリーズの第3作へと進むべきなのだろう。
 ミステリとしてはいまいち。これはちょっと。
 殺人シーンの凄惨さは、この人の特徴なのだろうか。だとしたら、物語やキャラクターの
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騎士の系譜 フェンネル大陸偽王伝 (講談社ノベルス)
価格: 819円
レビュー評価:4.0 レビュー数:3
 「フェンネル大陸偽王伝」シリーズの第2作。
 著者によれば、本書から本格的な物語幕開けとなるという。確かに、色々な要素や人物が出そろってきて、「ああ、こういう方向へ進んでいくのかな」と感じさせられた。だいぶ長い物語になりそうだ・・。
 ただ、物語としてはぎくしゃくしている箇所も少なくない。なんとなく、展開に納得がいかないのだ。場面展開をはやくしようとして、必要な説明を飛ばしてしまっているような気がする。先が長そうなので焦る気持ちは分かるが。
 これからの物語を読んでいこうか、ちょっと決意を鈍らされる巻であった。
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双樹に赤 鴉の暗―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
価格: 924円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
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白兎が歌った蜃気楼―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)
価格: 1,082円
レビュー評価:3.0 レビュー数:2
薬屋探偵妖怪綺談シリーズ6冊目。
テーマは座敷童子伝説。
地方の旧家に依頼を受け訪れた秋、座木、リベザルに雪浜家の連続殺人が起こる。
自由になりないという”座敷童子”と何とも悲しい結末。
今回も表題と中味が一致しないが、わかりやすく楽しめました。
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銀の檻を溶かして―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)
価格: 700円
レビュー評価:3.5 レビュー数:17
 1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 本格と妖奇の入り混じったような作品で人気の著者。そのデビュー作が本書。
 意外にキッチリしたつくりに感心させられた。もっとライトノベルっぽいのかと思っていたが、人物造形や場面の書き方は重厚で、安心して読めるレベルのものに仕上がっている。
 トリックには物足りない部分が。しかし、意外な真相という点では合格点か。
 一方で、妖怪を主人公にするという試みが充分に生かし切れていないようにも感じた。ただ、こちらを肥大化させていくのは止めて欲しいものだ。
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孤狼と月 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
価格: 819円
レビュー評価:3.5 レビュー数:14
 完全なファンタジー小説。けれども、色々と「謎」が仕掛けてあるので、「薬屋」シリーズから入ってきた推理小説読者にも、わりと楽しめるのではないだろうか。
 著者の特徴である「大人の作品」という色合いが強い。テーマは重いし、主人公がけっこう酷い目にあったりもする。骨太な物語という印象を受ける。その点では、なかなか読み応えのある一冊ではないかと思う。
 ただ、随所に雑さを感じるのも事実。展開に難があるし、そもそも核心となる「秘密」に疑問を感じてしまう。
 本書は長く続く物語の導入に過ぎない。安易に手に取るのは考え物かも知れない。
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それでも君が―ドルチェ・ヴィスタ (講談社ノベルス)
価格: 735円
レビュー評価:3.5 レビュー数:3
 「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズの第1弾。
 前3部作ということだが、本書は導入部と位置付ければ良いのだろうか。
謎が次々と提示され、ほとんど説明もなしに結末へと至る。疑問だらけのまま、読み終わることとなった。ちなみに、2作目も読んでみたのだが、謎は深まるばかり。最後にきちんと明かされると嬉しいのだが。
 通常のファンタジーとは、かなり毛色の違う物語だ。物語の展開がないし、なんとなく分かってきたと思っていると、ラストで世界が一変することになる。これ一冊では、ちょっと評価しにくい。三部作の結末に期待。
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