白川道 の書籍リスト           

  
白川道に関する書籍をご紹介しています。






このサイト「 白川道 の書籍リスト 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

天国への階段〈上〉
価格: 1,785円
レビュー評価:4.0 レビュー数:27
読みはじめたら、もっと読みたくなってしまう作品です。
最後の母から娘への手紙の表現が素晴らしく、泣きながら読みました。
今でも 読み返しています。
複雑な人間関係が、ますます 読欲をすすめられて 寝不足になる本です。
読み終わった方ならわかりますよ!
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天国への階段〈下〉
価格: 1,785円
レビュー評価:4.5 レビュー数:7
とりあえずは納得のラストシーンだった。
これがドラマになると、なんであんなに訳分からなくなっちゃうんだろう。
というわけで、連ドラ見て???だった人には、特にお勧め。
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崩れる日 なにおもう―病葉流れて〈3〉
価格: 2,100円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
麻雀活字をふんだんに使った麻雀小説でグイグイ読ませる。
全3巻を通して読むと分かるのだが、
実は、素晴らしい青春大河小説なのだ。
もちろん、阿佐田哲也と比較する気はないけれど、
現代のピカレスクものとしては最高傑作でしょう。
主人公の梨田雅之は「流星たちの宴」の主人公と明らかに同一人物。
「病葉」3作を読んでから、もう一度「流星」を読む、という愉しみも残されているのだ。
さて、この三部作から「流星」までは15年はある。
僕はこの空白を埋める梨田の人生が読みたくてたまらないのである。
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朽ちた花びら―病葉流れて〈2〉
価格: 1,680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 『病葉流れて』の続編。

 梨田は再び麻雀を通して、いくつかの出会いと別れを繰り返す。傷つき、傷つけられながら、やがて学生時代は終わりを迎える…。

 実は梨田と私は同じ大学を出ている。東京の中央線のはずれの方にある、小さな国立大学だ。この本を読むまで、わたしはあの頃のことは、もう忘れたいと思っていた。恵まれた時代だったとは思う。しかし失ったもののほうが、多かった。苦い、挫折感。

 物語は、梨田が卒業式を迎え、ふらふらと思い出の場所へ流れ、その場で学生時代が終わったことを痛感し、涙を流して終わる。賭けるべき何もない中で、それでも確実に何かに賭けて、そして失って終わった。少しだけ、成
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カットグラス (文春文庫)
価格: 500円
レビュー評価: レビュー数:

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大人のための嘘のたしなみ (幻冬舎新書)
価格: 756円
レビュー評価:3.0 レビュー数:4
「タイトルから想像していたほどの面白みはない」というのが、正直な感想です。

「嘘」をテーマに、恋愛や借金の話、北朝鮮・ライブドア問題まで、色々な話が書かれていますが、「嘘(のたしなみ)」については、新鮮味はありません。

著者の波乱万丈な人生について語られている部分もあるので、著者のファンの人は、違った楽しみ方が出来るかもしれません
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流星たちの宴
価格: 1,785円
レビュー評価:4.0 レビュー数:8
あの麗しくもおぞましいバブル時代のさなか、
最もそのバブルに近かった男の話である。
完全に男の夢とロマンティシズムの産物であり
そこに感情移入できなければ醒めてしまう語り口でもある。

無味乾燥な世界の住人でありながら、
ネット長者たちがことある毎に夢を語るのは、
どこか自分の生き方にロマンを求めたい男の
共通した性なのだろうか?

横森理香『ぼぎちん』と同じ時期・同じ登場人物が描かれているが
女性の横森が極めて客観的・冷静に事態を見つめているのに対し
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十二月のひまわり
価格: 1,785円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
 とても均整のとれた作品ばかり5篇収められています。
 白川道さんの小説、初めて読みました。たくさん書いているなかで『十二月のひまわり』が、どんな位置にあるのか全くわからないのですが、しっかりと構成された作品世界に気持ちよさと同時に多少の窮屈さ、あるいは古風なものを感じました。(初めてなので、これが白川さんの持ち味なのかどうか、判断できないのですが。)

 5篇ともきりりと引き締まった緊張感が貫いています。
 「十二月のひまわり」と「切り札」は相い似た話。信頼と裏切りと、感謝と蔑みと……。人生のほとんどを占める関係の人物との間に、予想もしない亀裂が走ります。
 「淡水魚」
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あの道この途とおりゃんせ―幸田美智子短歌集〈2〉
価格: 1,500円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ごくたまに趣味で短歌を楽しんでいるものです。
書店でなんとなく手にして読んでみると、短歌の合間に著者の体験談がとてもうまく挿入されており、著者の世界に引き込まれていきました。
巷には短歌だけが無機質に羅列された歌集が数多くありますが、この本は読み物として楽しめる一冊であると思います。


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先に進む道
価格: 1,365円
レビュー評価: レビュー数:

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