霞流一 の書籍リスト           

  
霞流一に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

フォックスの死劇
価格: 1,529円
レビュー評価: レビュー数:

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サル知恵の輪
価格: 1,260円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
もうタイトルからしてファンなら察しがついてしまうのだが、今回はサルに見立てた連続殺人に挑んでいる。舞台は鉄板焼きで町興しに力を注いでいるとある街。紅門は相変わらずの毒舌で、登場人物もいつになく超個性派揃いだ。
普通ではありえないような数々のシチュエーションや濃いキャラクターたちばかりだが、深く考えてはいけない。まったく深く考えずに、サルに見立てた殺人事件の解決にだらだらと尽力(?)する紅門のサポーターにでもなったつもりで読み進めると、その調査の進捗が案外現実味を帯びてくるから不思議なものだ。
終盤まではぐいぐいと読み進められるのだが、やっぱりラストが苦しい。苦しくて苦
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スティームタイガーの死走 (ケイブンシャノベルス)
価格: 840円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
相変わらずの霞節って言うんですか、まるで落語を聞いているかのようにするっと読みきってしまうのはいいのですが...。
なんかちぐはぐなんです。なんででしょうか。
話に納得できないのです。強引にねじ伏せられないんです。
猪木に必死に関節技をしているかのごとく、効かないんです。
こっちはねじ伏せられたいのに。私は心が狭いんでしょうか?

でも「このミス」で4位になってるて事は、それなりの支持者がいる訳で、これこそミステリーと思うのは私だけ?
ちょっと厳しいですか?霞さんごめんなさい。次回作に期待してます。
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羊の秘 (ノン・ノベル)
価格: 920円
レビュー評価:3.0 レビュー数:3
「絶賛」・・・・なぁ
同人誌の集会で持ち上げられているかのような評価に感じる
トリックに対したしかけもなく
登場人物たちの妙な仲間言葉(警察もあだ名で仲間みたいやし)が
そのサブ過ぎて・・・・
笑うらしきところが笑えない
個性的に盛り込まれた登場人物が、個性的を超えててバカっぽい
そこに嵌ると面白いのかもしれませんが・・・・
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赤き死の炎馬―奇蹟鑑定人ファイル〈1〉 (ハルキ文庫)
価格: 798円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
 1998年に出た新書版の文庫化。「奇蹟鑑定人ファイル」シリーズの第一冊。
 バカミスということで期待して読んでみたのだが、まったく面白くなかった。真相の馬鹿馬鹿しさは認めるものの、小説としての出来があまりにも悪い。登場人物の性格が破綻していたり、悪意のある描写が多かったり、読んでいて気分が悪くなった。
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呪い亀 (ミステリー・リーグ)
価格: 1,890円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
今回はとある村を舞台に連続殺人(ド田舎のようなイメージを描いてしまうのですが、実は都内らしいんですよねぇ…)。おなじみの天然ボケ・紅門探偵が亀づくしの事件に挑みます。

元々は縁起の悪いできごとの犯人を捕まえる依頼で出張ってきたこともあって殺人が発生するのが遅いことや、もうひとつ謎に面白みがない感じがするので、終盤までは「今回は不発か?」という不安があったのですが、謎解き編に入ったら色々な伏線を亀から“走る老人”まで見事に解決してくれたので大満足でした。

この作者のミステリはどれも動物シリーズということで、必然的に蘊蓄と、そして何より見立てがテーマになるというのは結構大変だと思うのです
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誘拐 (カドカワノベルズ)
価格: 775円
レビュー評価: レビュー数:

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