鮎川哲也 書籍リスト           

  
鮎川哲也に関する書籍をご紹介しています。






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奇想の復活 (ミステリーの愉しみ)
価格: 3,150円
レビュー評価: レビュー数:

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都市の迷宮 (ミステリーの愉しみ)
価格: 2,243円
レビュー評価: レビュー数:

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赤い密室―名探偵・星影龍三全集〈1〉 (名探偵・星影竜三全集 (1))
価格: 1,631円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
鮎川哲也はまずプロットをまとめた短編なり中編なりを発表した後
長篇に書き伸ばすことが多かったのですが
それらは長篇が上梓された後は殆ど失われた物となっていました
それを発掘したのがこの本です
「リラ荘殺人事件」の原型「呪縛再現」は
これまではどの本にも掲載されることがなく
幻の作品と呼ばれていた物です

大筋は変わりませんがこちらでは星影龍三がちゃんと謎を解きます
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死のある風景 (ハルキ文庫)
価格: 987円
レビュー評価: レビュー数:

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風の証言 (創元推理文庫)
価格: 630円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
作者得意のアリバイ・トリックもの。しかし、いつもの時刻表トリックではなく、写真トリック。作者の新しい試みが楽しめる。

容疑者の主張は、連続して写した写真の中にアリバイが示されているというもの。題名にそれを解くヒントが隠されているのが玉にキズで、題名自身もインパクトに欠けるのが残念。題名を工夫すれば、更にメジャーな作品になったと思う。メインの推理の他、旦那刑事の日常などが描かれていて、それも中々面白い。

常に新しい試みに挑戦する鮎川氏の情熱が感じられるアリバイ・トリックの秀作。
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死のある風景 (創元推理文庫)
価格: 903円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 もともとは1965年に講談社から出た単行本。
 立風書房(1976年)、青樹社(1994年)、角川春樹事務所(1999年)など、いくつもの版がある。いまのところ、この東京創元社版が最新。
 鬼貫警部ものの一冊。
 なんということもないトリックなのだが、完成度が高く、読み応えがある。読後の満足感はなかなかのもの。
 派手さはないが、おすすめ。
 立風書房版に収録されていた「創作ノート」を併録。また、麻耶雄嵩氏による解説が収められているのだが、鮎川作品の転機として本書を分析しており、クイーンとの比較も相俟って面白い。
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