多岐川恭 の書籍リスト           

  
多岐川恭に関する書籍をご紹介しています。






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春色天保政談 (新潮文庫)
価格: 620円
レビュー評価: レビュー数:

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人でなしの遍歴 (創元推理文庫)
価格: 945円
レビュー評価: レビュー数:

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変人島風物誌 (創元推理文庫)
価格: 924円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
 『私の愛した悪党』(講談社,1960年)と『変人島風物誌』(桃源社,1961年)の2つの長編ミステリを一冊にまとめたもの。著者は1950-60年代に活躍したミステリ作家(のち時代小説に転向)で、ミステリ読者の間では長らく忘れられた存在であった。それを掘り出して読めるようにしたのが本書。
 あまり期待していなかったが、なかなか面白かった。ユーモア小説と本格ミステリが混ざったような味わいで、トリックにも見るべきものがある。ただ、小粒なトリックには切れがあるのだが、全体のプロットは弱い。最初から答えを見せてしまうような語り口もミステリには向かなかったのかも知れない。
 人
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猫は知っていた・濡れた心―江戸川乱歩賞全集〈2〉 (講談社文庫)
価格: 1,250円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
【猫は知っていた】
乱歩賞が長編推理小説の公募になってから最初の受賞作です。
作者の仁木悦子さんは幼時から病気のため学校に行かず、兄の
雄太郎氏による家庭教育を受けて育ちました。

この作品は、作者と同姓同名の、仁木雄太郎・悦子兄妹が探偵役
として登場します。病身の作者を全く感じさせず、物語の中で実に
生き生きとした活躍を見せます。
扱っているのは殺人事件ですが、戦前の、おどろおどろした探偵
小説とは一線を隔する、爽やかな作品です。

【濡れた心】

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女人用心帖〈上〉 (徳間文庫)
価格: 600円
レビュー評価: レビュー数:

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明暦群盗図 (徳間文庫)
価格: 530円
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暗闇草紙 (新潮文庫)
価格: 860円
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女人用心帖〈下〉 (徳間文庫)
価格: 580円
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元禄葵秘聞 (上) (徳間文庫)
価格: 571円
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夢魔の寝床 (光文社文庫)
価格: 448円
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