高畑京一郎 の書籍リスト           

  
高畑京一郎に関する書籍をご紹介しています。






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タイム・リープ―あしたはきのう (下) (電撃文庫 (0147))
価格: 509円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
余りにも余りにも良い出来だったので、読み終えた後に「ああ! もう一度この作品について一切知識の無い状態で読み直したい! そしてこの感動をもう一度!」と強く願った。
本当に、今まで読んできた本の中で一番『ワクワクした』
作品。

なお、巻末に収録されている《あとがきがわりに》は、高畑京一郎先生のデビュー作である《クリス・クロス》を読んでいないとちんぷんかんぷん(死語か?)だと思う。
こちらも名作なので、この作品に触れて、あるいはこのレビューを読んで少しでも興味の沸いた方は、ぜひ。ぜひ。
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タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))
価格: 509円
レビュー評価:4.5 レビュー数:22
以前、著者のクリスクロスに心底がっかりしたために、恐る恐るといった感じで手に取った。
読了。それほどひどくない。
しかし、ヒロイン(主人公)の馬鹿さ加減(愛すべき馬鹿ではなく、頭の悪さにイライラさせられる馬鹿)と、王子様的存在の若松くんの知ったかぶりの断定口調に終始イライラさせられる。
タイムリープの矛盾とかいろんなこじつけが気になって読んでて突っ込みたくて仕方なくなる本。
さらにいえば、プロローグでオチが読めてしまってそれ以降の展開が茶番に思える糞展開。

筆者は、私の中の「ラノベ界の山田悠介」という位置から、どうしても外れたくな
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タイム・リープ―あしたはきのう
価格: 1,509円
レビュー評価:5.0 レビュー数:8
タイムスリップ小説は世の中に多いですが、この本はその中でも群を抜いておもしろいと断言できます!

主人公、高校2年生の鹿島翔香は、突然時を跳んだり遡ったりする能力に目覚めてしまいます。
過去の自分からの「手紙」に従って、秀才クラスメイトの若松和彦に相談するけれど、はじめは信じてもらえず協力を拒まれてしまいます。
翔香が自分のタイムスリップを実証できたことから若松もこの現象の解決に手を貸すことになるのですが、原因を究明するうちに恐ろしい事実が2人にのしかかり・・・。

何がおもしろいかというと、まずストーリー。
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クリス・クロス―混沌の魔王 (電撃文庫)
価格: 530円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
意識を共有して、ゲームを体感する・・・。
そんな設定がリアルで、すごい「はまる」作品でした。

RPGとかやった事ある人なら、絶対に主人公に共感すると思うし、この作品を読んだあとでは、ゲームの「リセット」というものに躊躇するかもしれません。

「金賞」にふさわしい作品です。
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クリス・クロス―混沌の魔王 (電撃文庫 (0152))
価格: 530円
レビュー評価:4.0 レビュー数:8
最初に読んだのは中学生のときだったが、そのときの感想ですら「つまらん」の一言だった。
文章力云々ではなく、単純にストーリーがつまらなくて、キャラクターが魅力的ではない。
もちろん、電撃という中高生を対象としているはずのレーベルだから、中学生当時で内容はすべて理解できていた。
それでも、実際に中学生のときに読んで全然面白くなかった。
私の中での、ラノベ界の「山田悠介」という不名誉な位置に君臨した、記念すべき第一号。
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Hyper hybrid organization (01-03) (電撃文庫 (0819))
価格: 578円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
図書室に一巻しかなく、最近になって外伝共に一気に読みましたーー(>_<)
山田貴久は学生生活を送りながらも、裏ではユニコーンの戦闘員。
2巻もドキドキとしましたが、3巻も一部、ハラハラさせる場面があり早く部活に行かなくてはと思いつつも読んでしまいました!!!
次巻がまちどうしいです♪♪
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ダブル・キャスト〈下〉 (電撃文庫)
価格: 578円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
タイムリープが面白すぎただけに、はっきり言ってイマイチ。ラストも見えているしな、って思える作品です。
ですが、高畑らしい文章で読者をひきつけてくれます。……タイムリープには劣りますけどね。
タイムリープを読んだ方には必見です。タイムリープの登場人物たちの名前が出てくる時は、ニヤリとさせられますよ。

面白いことは面白いんで、星は3つです。タイムリープを読んだら、なぜこのくらいの評価かわかって下さると思います。
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Hyper Hybrid Organization 01‐02―突破 (電撃文庫)
価格: 578円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 私は1巻よりも2巻が好きです。
 1巻と同じく「悪の組織が現実にあるとすれば」起こりうるであろうことが現実的に起こる話です。
 とにかく面白いです。
 3巻も待ち遠しいですね。いつになることやら。
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Hyper Hybrid Organization 01‐01―運命の日 (電撃文庫)
価格: 536円
レビュー評価:3.5 レビュー数:5
誰もがふと思い、そしてなんとなく流していた一つの疑問。
「ヒーローと悪の組織との戦いで一般人に死者はでないのか?」
そんな疑問に答えてくれる一冊。
他の作品ではなかなか見られないテーマでとても興味深い作品。

ただこのシリーズに問題点があるとすれば、著者は外伝を書く暇があったら本編を進めてくれといいたい。
本編あっての外伝のはず、外伝にかまけて本編が 01-03 止まりなんて本末転倒もいいところだ。
個人的にこの作品自体の評価は高いが、このシリーズの評価となるとあまりのペースの遅さに低い評価をつけざるをえない
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ダブル・キャスト〈上〉 (電撃文庫)
価格: 599円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
真面目でおとなしく育ってきた浦和涼介が、自分の中に芽生えてしまったもう一人の「死んだはずの」涼介の存在に出会い、自分におきた奇妙な出来事に振り回されながら成長していく。一方、死後浦和涼介の中に魂を宿した涼介は残されたわずかな時間に生前のかたきを果たそうと懸命に動く。二人の涼介の運命は…?
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クリス・クロス―混沌の魔王
価格: 1,427円
レビュー評価:5.0 レビュー数:3
すべてを読み終えて見ると、クライマックスの激しさが消え落ち着いた気持ちになる。

そして読んだ人達はいつも「アレ」を持ち歩きたくなるであろう。

なぜかって?

それは読んでみればわかることさ。
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