仁賀克雄 の書籍リスト           

  
仁賀克雄に関する書籍をご紹介しています。






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新 海外ミステリ・ガイド
価格: 1,680円
レビュー評価: レビュー数:

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幻想と怪奇 2 (2) (ハヤカワ文庫 NV 119)
価格: 448円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
日本ではなかなか手に入らない、いわゆる群小作家の作品や有名作家でも未紹介の逸品が収録されている。マンスンの『こおろぎ』、ゼナ・ヘンダースンの『なんでも箱』、ティンパリイの『ハリー』、ブラッドベリの『トランク詰めの女』などなど、珠玉の名作である。いまは古本屋でしか手に入らないのかも知れないが、怪奇ファンなら一度は手にとってほしい。
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幻想と怪奇―ポオ蒐集家 (ハヤカワ文庫NV)
価格: 777円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
子供の頃読んだ、ジェイコブズの「猿の手」は衝撃的だった。でも、これは、幻想と怪奇のアンソロジーだけど、全然、怖くはない。大人になったら、怖さの質も変わるのだろうか。それとも怖さを売りにしてるわけではないのかな。暇つぶしには、適当だけど。
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切り裂きジャック―闇に消えた殺人鬼の新事実 (講談社文庫)
価格: 600円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 1997年に原書房から出た『新・ロンドンの恐怖―切り裂きジャックの犯行と新事実』の改題・文庫化。かなり加筆・訂正がなされている。
 著者には類書『ロンドンの恐怖−切り裂きジャックとその時代』(早川書房,1988年)もあるが、本書は1993年にスコットランド・ヤードのジャック関係ファイルが閲覧解禁になったことを受けて新たに書かれたもの。実際には新事実はほとんど出てこなかったが、リッパロロジー(ジャック研究)の進展は目覚ましく、その成果が取り入れられている。内容は前著と半分くらいかぶり、半分くらい新しい。
 三部構成で、第一部は事件のあらまし、第二部はジャックの正体についての様々な
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残酷な童話 (ダーク・ファンタジー・コレクション)
価格: 2,100円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
人生の哀感を感じさせるドラマの名手ボウモントの処女短編集に一編を加えた全18編収録の傑作集です。日本で作品が出版されるのは『夜の旅その他の旅』に次いでようやく2冊目ですが、前作は私にとって強烈な印象を残してくれた良書でした。本書にも共通している彼の特質は、些か暗い物が多いですが唯単に面白いだけでなく深く心に残る人間ドラマが本質にあるという点です。本書は特に辛辣で厳しい面が強調された仕上がりになっており、複雑な人間心理と相俟って解釈が難解な物も幾つか見受けられます。
『残酷な童話』:母親に自分が女だと信じ込まされて育てられた青年が追い詰められて破滅する恐怖の物語です。『フェア・レデ
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幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる (ハヤカワSF)
価格: 777円
レビュー評価:3.0 レビュー数:2
こういう短編集好きですね。ミステリーゾーンとか好きな人は楽しめると思います。
個人的には「かたつむり」の何とも言えないゆるーいテンポ(笑っちゃうんだけど怖い)と「それ」のラスト1行が好きです。
(最近気づいたのですが、これスタージョンだったんですね。そう考えると「輝く断片」の中の「ニュースの時間です」と最後の1行が微妙にシンクロしたりします。)
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吸血鬼伝説―ドラキュラの末裔たち
価格: 1,937円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
ドラキュラ生誕百年に編まれた吸血鬼アンソロジーで、収録作品は以下の通りだが、『ウィアード・テールズ』であるとかその辺りのパルプ的な雰囲気を愛する読者にとっては、お馴染みの名前がずらずら並んでいるのが見てとれるだろう。この顔触れだけでも結構楽しめる本である。

『黒の啓示』カール・ジャコビ
『血の末裔 リチャード・マシスン
『炎の十字架』レスター・デル・リー
『吸血鬼の村』エドモンド・ハミルトン
『心中の虫』シリル・M・コーンブルース
『狼女』バセット・モーガン
『夜だけの恋人』ウィリアム・テン
『影のない男』シーバリー・クイン
『アヴロワー
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