島田荘司 の書籍リスト           

  
島田荘司に関する書籍をご紹介しています。






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本格ミステリー・ワールド 2009
価格: 1,260円
レビュー評価: レビュー数:

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異邦の騎士 改訂完全版
価格: 730円
レビュー評価:4.5 レビュー数:24
このお話はかなり衝撃的でまず記憶喪失の男の視点でいきなり始まって何が何やらわからぬ
ままに強引にめまぐるしく展開していき、そのまま完結しようとするから「おい、ちょっと
待て何か違うぞ...」と思ってた矢先にドーン!!!!ですね。。

トリック以前にストーリー自体が今一つ構築されきっておらず色々批評があるのは確かなん
だが、この「異邦の騎士」のどこに魅かれるのかと考えると人物のなまなましい描写ですよ
ね(御手洗潔とゆう常人とは逆に一周廻る過程で最高に人間臭い男を合わせて、、)。
骨組みは脆いが、もう何だろう有り
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エデンの命題 (光文社文庫)
価格: 600円
レビュー評価: レビュー数:

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占星術殺人事件 (講談社文庫)
価格: 750円
レビュー評価:4.5 レビュー数:60
本当に悔しい。僕は運が無かったのかもしれないけれど、金田一少年の事件簿の所為でこの作品を存分に十分に堪能できなかった。似たようなトリックが使われていたっていうかもろにそれだったような。できれば脳をいじってその部分を切り取ってもう一回読みたいけど続編を読んだ方が経済的にも肉体的にも安全かなと思ったのでそうします。
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御手洗潔のダンス (講談社文庫)
価格: 650円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
御手洗物、短編集第2弾。個人的には御手洗短編集の中で一番気に入りました。初めて御手洗シリーズを読む人にも主要人物、特に御手洗潔がどういう人物かがよく分かるようになっているので読みやすいのじゃないでしょうか。「舞踏病」が大好きですね。人それぞれであろうが、個人的には舞台設定が非常に気に入りました。いつもの偶然の要素も少しあるけどね。しかし最後には日本の医学界に対しての苦言、そして日本人の特性に繋げる所も確かに当然ですね。いつもはもっと毒っ毛が強く感じるが、これに関しては優しさから来ている事もあり納得。「ある騎士の物語」も好みですね。トリックはいつも通り「有り得ないだろう」ってな感じの笑ってしま
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暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)
価格: 1,000円
レビュー評価:4.5 レビュー数:12
 『アトポス』以降、全く、島田荘司氏からは、遠のいている自分ですが、『占星術』?『アトポス』までの初期御手洗モノのなかでは、これが一押しです。
 作品の中心にそびえ立つ「人喰いの木」のイメージが圧倒的です。トリックよりも犯人よりもこの圧倒的なイメージがいい・・・島田荘司氏の脳内妄想が炸裂しています。
 島田氏の「本格ミステリ論」(なによりも幻想的な謎が重要)には、同調すべき点が多いのですが、実作を読むと不満が多い。謎を解体していく過程に必然性が弱い。古くさい言い方をするなら「人間」が描けていない。別に純文学的な「人間」を期待してはいない。ただ、謎が解明された際「犯人」
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斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
価格: 650円
レビュー評価:4.0 レビュー数:33
付随してくる細々とした謎は必要上おぼろけながら陽光の下へさらせるでしょうが、メインの
トリックだけはほとんどの人が解けないでしょう(でもそれ故の島田ワールド、御手洗ワール
ドですよ!!)。

言葉通りの【斜め屋敷である必然性】のある研ぎ澄まされたトリックの美学もさることながら
やはり島田荘司という人が書くミステリーは他とは一線を画します。
異常なまでの知識欲から滲み出て溢れんばかりの古今東西ネタ。あまりに生々しく喜怒哀楽、
起承転結すら備えてる人物描写。そして何よりは画一的、直線的にならない全体の構想。 ...さらに詳しい情報はコチラ

UFO大通り (講談社ノベルス)
価格: 924円
レビュー評価: レビュー数:

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Classical Fantasy Within 第四話 アルジャイヴ戦記 (講談社BOX)
価格: 1,260円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
大河小説の醍醐味? 
第二部のスタートとなった第四話で、まさかの裏切り。
第一部のまさに序章という雰囲気でいったん休憩し、さてまた楽しみが始まると思いきや、
全然違う話になっている。

すごく驚かされました。
と、同時にすごく面白いことにいい意味で裏切られました。

第一部とどのように絡んでくるのか。
何が出てくるのかわからない。それがすごく楽しい。
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