柴田よしき の書籍リスト           

  
柴田よしきに関する書籍をご紹介しています。






このサイト「 柴田よしき の書籍リスト 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

Effective Java 第2版 (The Java Series)
価格: 3,780円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
全てのJavaプログラマにオススメしたい良書。
第1版からJavaの言語仕様が大きく変わったことに伴い
内容も一新されています。
Javaの初心者には難しいかもしれませんが、中級、上級を目指すなら必読です。

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聖なる黒夜〈下〉 (角川文庫)
価格: 780円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
読者の多くは山内練というキャラクターを他の作品で読んでいたのだと思うけれど、実は私は他の作品を読まずにこれを読んだので、途中から山内がラストで死ぬのではないかとビクビクしていた。
迂闊な話だが、山内が柴田よしきの先行小説に登場していることを、まったく知らなかったのだ。
読みながら山内練の苦しみを思い、なんとか生きていてほしいと願い、たどり着いたラストでは、これが作者さんの精一杯のハッピーエンドなのかもしれないと思った。
読み方としては逆順かもしれないけれど、これから他の作品を読んで、そこに登場する山内練と会えるのを楽しみに思う。
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聖なる黒夜〈上〉 (角川文庫)
価格: 860円
レビュー評価:5.0 レビュー数:7
私にとっては「観覧車」の後、2冊目の柴田よしき作品でした。上巻の途中までは、もしかして柴田よしきは男性だった?と思いましたが、下巻で会話を中心に女性作家特有の特徴が顕著になるので、女性であることを再確認しました。

高村薫の「李謳」を彷彿させながら、会話の多さ(特に下巻)で読みやすい(柴田作品はどれも会話主体で読みやすいですが、その中ではこの作品は際立ってじっくり読ませますが)。BL愛好家にもファンが多い作品だそうで、その点も「李謳」に似ているのかな。ですが、この作品はボーイズラブというジャンルに特定される作品ではなく、ミステリーでもあり、警察小説でもあり、ヤクザ文学
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プログラミング言語Java (The Java Series)
価格: 4,410円
レビュー評価:2.0 レビュー数:8
第3版がよかったので、Java5に対応した本書 (第4版) も購入したのですが、日本語がめちゃくちゃで読みづらいです。というか読めない...。
第3版も同じ訳者なのですが、今回のは非道いです。
英語に自信がなくても原著を読んだ方が早いかもしれませんね。それぐらい読めないです。

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Effective Java プログラミング言語ガイド
価格: 2,730円
レビュー評価:5.0 レビュー数:14
外語っぽいな翻訳でしたので、ちょっと分かり難かった。
ただ、最初、分からなくても、理解するために何回でも読み直す値すると思っております。
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ミステリを書く! (小学館文庫)
価格: 690円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
現代ミステリの最前線で活躍する作家達へのインタビュー集。各作家がどのような経緯を辿ってミステリ作家になったのか、がよくわかる良質のインタビュー集です。ミステリを書く気のない人でも充分楽しめます。
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RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)
価格: 630円
レビュー評価:4.5 レビュー数:8
娼婦になるはずの女が、間違って刑事になってしまった。
淫乱刑事。男も女も見境なし。
確かに今までに無いキャラクターではある。

だけど、その奔放な考え方や行動には、女性から見ても
違和感がある。
やっぱりこの人、職業を間違えちゃったんじゃないの?

意味も無く行間を空けたり、登場人物が一ページ以上にも
わたって台詞を吐いたりするのも、勘弁して欲しい。
犯人は半分くらい読んだ所で想像が付いてしまった。
なんとなく、スケバン刑事の麻宮サキと海槌麗巳の関係を
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プログラマー現役続行 (技評SE新書)
価格: 882円
レビュー評価:4.0 レビュー数:7
まだ職業プログラマーになってもいなかった時に読みましたが、この著者の書きっぷりを見るだけでも、プログラミングとは人生の貴重な時間を費やしてでもやってみる価値がある、継続していく価値のあるものだと感じました。

とにかく、近道はないから地道に努力を重ねろ、と。こういう論旨には基本的に大賛成で、「やっぱりそうだよなぁ?」と頷きながら、一気に読み終わりました。

著者は教育にも力を入れている人で、そういった部分も非常に参考になります。
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聖母(マドンナ)の深き淵 (角川文庫)
価格: 800円
レビュー評価:4.5 レビュー数:3
私は最初に聖なる黒夜を読んでからこの本を手に取ったので、山内と麻生にフォーカスを当てて読みました。この小説の中では脇役のはずなのに、彼ら二人のひとつのストーリーができあがってるように思いました。もうすっごく切なくて泣けました。聖なる黒夜を読んだ人には是非読んで欲しいし、この聖母の深き淵を読んだ人には聖なる?を読んで欲しいです。

永遠の女神もそうでしたが、柴田さんのRIKOシリーズは刑事もののサスペンスなのに、完成度の高い純愛小説のような感じがします。いくつもの純愛の形があって、その一つ一つが幸せだったり、切なかったり、苦しかったり。そのへんの描写の上手さは女性作家な
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所轄刑事・麻生龍太郎
価格: 1,575円
レビュー評価:3.5 レビュー数:6
レビューを読んで、これは文庫になってからで良さそうと思いましたが、つい我慢しきれず買ってしまいました・・・がやはり文庫になってからで良かったです。

公務員にも警察官にも管理職にもむかない、それでも謎解きに天才的な冴えを見せる、名作「聖なる黒夜」の麻生龍太郎がここにいます。この本は、麻生さんの若年寄り的キャラ故か、作者の執筆年齢による影響か、20代の前半の躍動感や若さそのものに欠ける麻生さんがいます。年齢を書かないでくれたなら、とても20代前半の若者が主人公とは思えない作品連作集です。その他の20代の登場人物は年齢相応に見えるのですが・・・その点で★はマイナス。そして
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フォー・ディア・ライフ (講談社文庫)
価格: 750円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
柴田作品では「聖なる黒夜」が一番好きですが、この花咲シリーズ(現在シリーズ3冊目まで読了)は安心して、かつ楽しく読めるという点では柴田作品ピカイチです。「聖なる黒夜」では心がキリキリと痛む山内錬が、この作品では少々楽しく登場している点も良いです。彼も「聖なる黒夜」や「RIKOシリーズ」のキャラばかりでは、確かに余命いくばくもないかと思いますので、たまにはくのくらいで良いですね^^錬くんは麻生さんより花咲さんの方が幸せなのでは?とついついBLに興味のない私でも思ってしまいます・・・(笑)

柴田先生はとても几帳面な完璧主義な方なのでしょうね。読者につっこまれそうな所は言
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