近藤史 の書籍リスト           

  
近藤史に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

ネパール・ムスタン物語―秘境に虹をかけた男
価格: 1,500円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
たったひとりの70歳を過ぎた老農技術者が定年を迎えて、ネパールの北の広大な一地域の生活改善を成し遂げようと決意する。ネパール人でさえ赴任を嫌がる秘境ムスタンに赴き、70歳から85歳までの15年間で、裸麦やライ麦、そば、ジャガイモしか採れなかった痩せた土地で、平均寿命45歳、学校も病院もなかったこの土地で、世界最高高度の稲作に成功、アメリカの技師も見捨てた植林に成功、りんごやメロンの栽培に成功、牧場を作り、牛を増やすことに成功、養殖池や、病院や学校を次々と建設しようとしているのである。

たった一人の日本人の決意が、国王を動かし、住民を動かし、日本最大のNPO組織MDS
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カラー版 20世紀の美術
価格: 2,625円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
絵画、彫刻を中心とした20世紀の西洋美術の流れがぎっしり詰まっています。

パラパラっと中身を見ると読みやすそうですが、実際読んでみると内容を理解しながら読み進めるのは結構大変なように思えます。というのも20世紀美術は「?主義」「?アート」「?イズム」といった美術界の動きが多数あるのですが、それらに関する記述が簡素に要約されていて、美術の初心者にはイメージしづらいからです。
ただ、非常に広範囲の内容をここまでまとめ上げているのはすごいと思います。近代・現代美術に興味があってよく美術館や展覧会に行くような人にとっては重宝するのではないかと思います。
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ポスト・デモクラシー―格差拡大の政策を生む政治構造
価格: 1,890円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
現代の価値コトバの一つに「規制緩和」がある。
これは「規制」は悪だという前提で成立している。
逆に「自由度」は「文明度/文化度」あるいは「成熟度」のバロメーターとしてしばしば語られる。
一面の真実には違いない。
が、それは自明ではないし、それが当然だと思われるようになったことも比較的最近のことである。
「規制緩和」はまたグローバリズムの趨勢でもある(と語られてきた)。
が、そもそもグローバリズムとは何だったのか?
そのいかがわしさについて、最近は巷間喧しい。
(書店の店頭に並ぶ本は10冊を超えてい
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アメリカ外交50年 (岩波現代文庫)
価格: 1,155円
レビュー評価:5.0 レビュー数:9
 アメリカの伝説的外交官、ジョージ・ケナンの手による本書は三部構成。
 第一部は、1950年にシカゴ大学で行われた、全六回の連続講演。
「1900年にわれわれは、アメリカの地位の安全を誇張しすぎ、かつアメリカの実力と
問題を解決する能力に対して過大な自信をもっていたのに対して、今日では逆にアメリカの
当面する危険を誇大視し、かつ実際以上にアメリカ自身の能力を低く評価する傾向を
もっている」。この状況はいかなる要因に従って引き起こされたのか。米西戦争から第二次
世界大戦に至る50年間のアメリカ外交政策を再考することで、この
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パフォーミングアーツにみる日本人の文化力―アーティスト30人のロングインタビュー集2004-2007
価格: 2,940円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
30人分のロングインタビュー、けっこう読み応えあります。基本的な質疑応答で構成されているため、いわゆる「パフォーミングアーツ」の入門的な役割が強い。アーティストの選出も入門らしく、いわゆる有名人が多い。去年あたりまで元気だった「コンテンポラリーダンス」の有名所も多数登場。「あの人気はなんだったのか?」、その辺を意識して読むのも良いかも。全体的に世代がバラバラなのがやや気になる。若手のいいところを集めるか? あえて中堅で構築するか? 平田オリザの言葉と三浦大輔の言葉の重みの違いを感じてほしい。
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反中vs.親中の台湾 (光文社新書)
価格: 777円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
タイトルだけ見ると、中台関係の本かと感じるが、主眼は複数政党制以降の台湾政党政治。加えて経済や日台関係も論じた。新書ながら、見通しの効いた説明で今世紀の台湾政治を把握することができる。複数政党制以後、2度の選挙による政権交代を経たことで、台湾は民主主義を完全に確立した反面、民進党のシンボルカラーの緑、同じく国民党の青になぞらえた、緑と青の対立が深刻になりつつある。従来言われてきたことだが、民進党はアイデンティティは南部・本省人、国民党は北部・外省人と、寄って立つアイデンティティの相違もあるだけに、理屈で解決するのは容易ではない。

実は、陳総統の時代、議会の多数派は国
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日本語の歴史 (放送大学教材)
価格: 2,520円
レビュー評価: レビュー数:

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世界の歴史 (11) 市民革命とナポレオン : イギリスとフランスの激動 集英社版・学習漫画
価格: 945円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
フランス革命っていったい何のこと?マリーアントワネットって聞いたことある
けど、何をした人?ヴェルサイユ宮殿に行ってきたけど、あれはだれが建てたの?
というようなギモンを持ったとき、「いまさら人に聞けない」し、さりとて高校の
教科書を引っ張り出してくる気も起きない・・・。

そういう方におすすめです。漫画といって侮る事なかれ。最も重要なポイントは
きっちり盛り盛り込まれています。内容も著名な先生が監修されていますし、そも
そもこのシリーズは長年の実績があります。小学生はもちろん、大人の方もムツカ

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NHKスペシャル 四大文明 インダス (NHKスペシャル)
価格: 1,995円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
???四大文明の中では比較的地味な存在のインダス文明。モヘンジョ・ダロやハラッパーの遺跡は広く知られているが、それ以外には一般読者の興味を引く派手なトピックがないのも事実だ。だが、本書では、NHKが世界で初めて取材に成功したというドーラビーラー遺跡を写真入りで大きく取り上げており、シリーズの他の3冊に負けない魅力を持っている。

???ドーラビーラー遺跡は、1967年に発見され、予備調査を経て約10年前から発掘が始まったが、インド考古局が長い間マスコミの取材を許可しなかったため、今までその姿を表に出すことはなかった。本書では、このドーラビーラーの遺跡を門や貯水槽、インダス文字の書かれた看板
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