黒田研二 の書籍リスト           

  
黒田研二に関する書籍をご紹介しています。






このサイト「 黒田研二 の書籍リスト 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

逆転裁判 (5) (ヤンマガKCスペシャル)
価格: 580円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
「逆転食いしん坊<後編>」、「逆転力vs神通力<前編><後編>」を収録。

「逆転力?」では3巻で登場した柊カエデが再登場。
大天狗を信仰する団体に入信した彼女はまた殺人の容疑をかけられてしまいます。
被害者から連絡を受けていた冥も登場し、成歩堂との法廷バトルを繰り広げます。

シナリオは可もなく不可もなく、今まで楽しめていた方なら楽しめると思います。
今回あとがきマンガはありませんでした。残念。
巻末には逆転検事の紹介が2ページあります(既出情報のみ)。
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逆転裁判 (4) (ヤンマガKCスペシャル)
価格: 580円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
■天国からの逆転<前編><後編>
父親殺害の容疑をかけられた少女金成月美の弁護を引き受けた成歩堂。
月美は父親を殺 したのは十年前に死んだはずの母親だと主張するが、果たして死者に生者を殺すことが出来るのか?
月美の記憶が鍵になっているのはだれも気付くところだが、その先に待つ逆転が。

■逆転食いしん坊<前編>
大食い番組の生放送中にフードファイターが急死。青酸カリによる毒殺と分かり、成歩堂に弁護の依頼がやってくる。
法廷で実は狙われていたのは殺害されたジャスティス正義ではなく、女性フードファイター絵古リサであ
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逆転裁判 (3) (ヤンマガKCスペシャル)
価格: 560円
レビュー評価:3.0 レビュー数:7
ストーリーやミステリーなどははなかなかよかったと思います(・∀・)ゲームでもできそうですね。
絵も上手いんですが…成歩堂くんや真宵ちゃんが適当で、狩魔冥ばかり優先されていたような気がします('Д`)

冥のイラストは上手だし本格的で可愛いんですが、成歩堂くんと真宵ちゃんが薄っぺらいです。顔とかかなり残念orz
ここぞという場面の成歩堂くんのキリッとした顔が迫力不足でした(`・□・')

作者さんが冥好きなのはおまけでわかるんですが(もちろん私も大好きです)もうちょっと他のキャラにも愛を注いでほしかったですね(ノ_・。)
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逆転裁判 (2) (ヤンマガKCスペシャル)
価格: 560円
レビュー評価:3.5 レビュー数:7
 逆転裁判といえばDSでのゲームのインパクトが強く、コミックでの単調な一本調子でのストーリー展開がどうしても物足りなく感じてしまう。ゲームと同じくストーリは悪くないのだけれど自分で謎を解明していく醍醐味はやはりコミックでは味わえない。ストーリーを読み進めていかないと謎の解決につながるヒントそのものが記述されていないのだから・・・。1と2は買いましたが今後の続編を買うかどうかは未定です。
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逆転裁判 (1) (ヤンマガKCスペシャル)
価格: 560円
レビュー評価:4.0 レビュー数:9
 DSの逆転裁判シリーズがとても良かったので、漫画でも面白いのか?と思って購入しました。しかし、やはりDSでのゲームとは違って攻略要素は当然ないわけで、単調に読み進めるだけでは物足りない感じがしました。
 ただ、ストーリーは楽しめますので、漫画は漫画としてとらえれば決して悪くはないと思います。何分にもDSのゲームでの期待値が大きすぎたもので少し評価下がってしまいました。
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ウェディング・ドレス (講談社文庫)
価格: 800円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
女性の祥子と男性のユウくん、二人の視点から物語が展開されていくのだが、途中からお互いの話がずれてくる。どちらの話が真実なのか分からないまま物語は終盤を迎え、最後に二人が再び出会うときに全ての真実が明らかになるのだが、どんどん引き込まれ一気に最後まで読んだ。1つの大きな事件を軸に、祥子の母の死、母が娘に伝えたかった想い、ユウくんの兄の行方など、様々な伏線が絡み合いながら全ての真実が一本の線につながる終盤は読み応えがあった。
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千年岳の殺人鬼 (光文社文庫)
価格: 680円
レビュー評価:3.0 レビュー数:2
ストーリー展開はとても面白く、
ページをめくる手が止まらずに一気に読むことができたが、
トリックにはちょっと無理があったかなぁという印象だ。

ただ本書をミステリーではなく、
SF小説やファンタジー小説として読むと納得がゆく。

雪山での展開と下界での展開が織り交ぜられて進むが、
多々こじつけのように思える箇所があり、
画期的な試みとは思ったが少し無理があった。

全体を覆う不思議な雰囲気には脱帽である。
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笑殺魔―ハーフリース保育園推理日誌 (講談社ノベルス)
価格: 840円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
 「ハーフリース保育園推理日誌」シリーズの第1弾。続編に『白昼蟲』(2004年)がある。
 保育園を舞台としたミステリ。ちょっと珍しい趣向といえるだろう。ただ、ほのぼのテイストというよりは、黒田氏らしい味付けが濃いので、コージー、コミカル、プリティといった要素をお求めの読者は、手を出さない方が賢明かも知れない。
 ミステリとしては、なかなかの出来と思う。誘拐事件に殺人、さらにプラスαが加わって、けっこう複雑でトリッキーな作品となっている。ちょっとバランスが悪いので、ラストはちょっと納得いかないが、意外性もあり、するすると謎が解ける爽快感もあり、面白い作品と言えるのでは
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Killer X キラー・エックス (光文社文庫)
価格: 860円
レビュー評価:3.0 レビュー数:3
 2001年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 当初は著者名が「クイーン兄弟」として出版されたことで有名。文庫化の際には本名が明かされたのだが、黒田研二と二階堂黎人の合作であった。同じコンビで書かれた『千年岳の殺人鬼』、愛川晶と二階堂黎人による『白銀荘の殺人鬼』と合わせて読むと面白いだろう。
 内容としては、バカミスだと思う。結末部分で読者の意表を突くストーリー展開を見せるので、思わず「そんな馬鹿な!」と叫んでしまう。ミステリ作家って、哀しい性を抱えているのだなと思わされる。まあ、このトリックには賛否両論だと思うが、これはこれでアリなのでは。
 
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結婚なんてしたくない
価格: 1,575円
レビュー評価:4.5 レビュー数:6
5人の人生が絡み合いながら順不同に描かれているにも関わらず非常に読みやすかった。途中から大筋が読めてくるのだが、それでもテンポがよいストーリに引き込まれてしまう。個人的には香澄との出会いがきっかけで変わっていくナンパ大好き男が好きだった。結婚や子供にしばられず自由に生きたいと思いながらも、かわいくて、元気で、わがままを言わない子供に触れながら徐々に結婚も悪くないと思っていく様子は非常に共感できた。過去に別れた小児科病院の女性の言動もとげがあったが優しくて心が温まった。
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