栗本薫 の書籍リスト           

  
栗本薫に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

ミロクの巡礼 グイン・サーガ124 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:3.0 レビュー数:9
またもや巻頭と最終章だけあればあとは・・・
今回は複線も少なく、しつこいぐらい書かれるヨナ博士の心象風景や、舞台設定の説明は誠に申し訳ないですが読み飛ばしました。読み終わって、改めて読み直す必要もない事を理解しました。
最近のグインははじめちょろちょろ中まったり、最後に少しのサプライズ的な巻が多いような気がします。
結局読み飛ばしてしまっても全く問題のない部分が多すぎるところが問題なのだと思います。こんなに辛口に書いておりますが私も124巻を全て買って読んでいるのです。かれこれ二〇年を超えるファンだからこそ、数十ページを読み飛ばしても何の問題もないような巻
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風雲への序章―グイン・サーガ〈123〉 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:3.5 レビュー数:15
この期に及んで”序章”とはどういうことでしょうか。
多くの読者は、著者の体調の問題を度外視しても、スピーディな展開と物語の終結を
望んでいるのでは?
創刊から付き合ってきましたが、最近は明らかに惰性で読んでます。
今までに投じた時間と費用を考えると、降りるタイミングを逸してしまったために、
降りるに降りられなくなったという感じでしょうか。
新刊が出てもワクワクしないし、また読まなければならないのか、と憂鬱になるし、
実際に読んでも、徒に長い会話や描写にうんざりです。
早く終わってほしいと切実に思う
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豹頭王の苦悩―グイン・サーガ〈122〉 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:3.0 レビュー数:17
グイン・サーガは第一巻から読んでいますが最近は第三者的な視点から読んでいます。
好きだったキャラはもう遥か昔に作中で亡くなっていますし
残ったキャラで好きなキャラも今は登場していませんから。
だから今の第三者的な視点で読めるのは嬉しかったりします。
それだけ本編の展開がキツイ。

しかし陰鬱なお話です。この巻にメインで出てくるキャラのファンはきつかっただろうなあ。

シルヴィア様は割りと好きな当方、結構きつくて泣き出しそうになりましたから。
父にも母にも国民にも愛されない可哀相な人。
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サイロンの光と影―グイン・サーガ〈121〉 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:3.0 レビュー数:18
シルヴィアの破天荒ぶりが際立っています。
どこまでも実直で人格者揃いのケイロニアにあって、彼女の存在がバランスをとり、
物語に厚みをもたらしているようでもあります。

ただの愚痴、という評価も多いですが、秘密がどんどん明らかにされ、
あっという間に読んでしまいました。

次巻が楽しみです。
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グイン・サーガ 3 (3) (CR COMICS)
価格: 620円
レビュー評価: レビュー数:

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旅立つマリニア―グイン・サーガ〈120〉 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:2.5 レビュー数:14
作者、体調が悪い割にはストーリー展開はあいかわらずスローテンポです。この本の数十%は「今までの総括」、端的にいえば思い出話です。第1章?第3章までは、全然ストーリーがすすんでない、といっても過言ではありません。第4章で、ミロク教に対する考察めいたものが開始されました。長い間、謎のままだったミロク教についてやっと触れられました(あとはカリンクトゥムの扉か・・・)。
しかし、それにしても、ストーリー展開が遅い。もっとスピードUPしてくれないかなぁ。
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グイン・サーガ 2 (2) (CR COMICS)
価格: 620円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
悪くはないんですが、沢田一さんは勘違いをしていると思う

沢田さんに求められているものは、いまさら古びてしまい掲載媒体ともあわない
洋物TRPGの挿絵のような緻密で、まんがとしてはわかりにくい
加藤先生の絵のスペックダウンのようなものではないと思うのである

双子のように繊細な絵で描かれた萌えキャラで新しい読者をこの物語に引き込むこと。
そしてあのバジリスクや皇国の守護者のように、原作を整理して漫画として見やすくすることなのだと思う。決して忠実にわかりにくくすることではない

前作のオ
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風の騎士―グイン・サーガ〈105〉 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:4.0 レビュー数:8
やはり鉄仮面は彼でした。懐かしい。
リギアも出てきて懐かしいメンバー勢ぞろいってところ。
それにしても風の騎士。もうちょっと劇的なところで復活とかでもいいかもしれない。
イマイチ魅力が薄い。
まあ、作者にも忘れられていたくらいだからしょうがないといえばしょうがない。復活しただけでもよしということで。
それにしても「諸国漫遊の吟遊詩人、そのなかに、ある非常に身分の高い、さる国の王子がいるとな」とか。山奥に籠もった人間が知っているくらいに知れていていいの?

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ランドックの刻印―グイン・サーガ〈119〉 (ハヤカワ文庫JA)
価格: 567円
レビュー評価:3.5 レビュー数:11
悩んだ割に意外とあっさり記憶が戻りました。

ただ戻り方が意図的に不完全で、直近の記憶がなくなったようです。
あんなに大事にしていたスーティとの関係も白紙になったのでしょうか。

そう考えるとちょっとせつなくなります。
もう一波乱ありそうです。次の巻がはやく読みたくなりました。
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ヤーンの朝 (グイン・サーガ(103) ハヤカワ文庫 JA(807))
価格: 567円
レビュー評価:4.0 レビュー数:11
まずはイシュトがこのまま良好になってくれますように(祈)
グラチウスとイェライシャの戦いは初めて「魔道の戦いはこうなのね」というところ。
それよりもヴァレリウス。意外に強くなっている。
ただ、大物に比べて雲泥の差があるとはいえこれだけ強くなっているヴァレリウスよりも上位の魔道師がギルドに居るはずなのにそやつらは何をしているんだい?ってところ。もっと働け。
余談で、白魔道師は直列乾電池みたいなことが出来るみたいだから便利ですね。
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