貴志祐介 の書籍リスト           

  
貴志祐介に関する書籍をご紹介しています。






このサイト「 貴志祐介 の書籍リスト 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

映画版 黒い家 (角川ホラー文庫)
価格: 500円
レビュー評価:2.0 レビュー数:1
この本は原作を読んでからか、映画を見てからでないと恐らく何も意味が分からないまま終わってしまう。原作から削られている部分も多く、主人公の心理描写も分かりづらい。

シナリオだけに、やはり読み物として読んで楽しめるかというと難しい。
セリフとト書きだけでできている「シナリオ」は役者が演じて初めて意味を持つ。シナリオの勉強をしているか役者として演じる目的以外にはあまりお勧めできない。しかも場面転換が多いので映画かドラマとしてしか成り立たない。(舞台でそのまま使えないだろう)
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ISOLA多重人格少女 (Horror comics)
価格: 630円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
小説をマンガにするのはマンガをノベライズするよりやはり難しいらしい。
ある程度仕方のないことではあるが色々なエピソードを削りすぎていて展開が唐突すぎる感じがする。

また書いた漫画家の経験の浅さがもろに出てしまっていて絵も微妙…上手いとは言えないことは確か。

漫画化したことで入りやすいという人も増えたかもしれないので、もし漫画しか読んでいない人は小説も読んでみて欲しい。
この作品の本当の面白さが分かります。
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黒い家
価格: 1,575円
レビュー評価:4.5 レビュー数:97
手に汗を握りながら読み、また、背筋がぞ?っとした一冊でした。
本当にこわい。
こんなものが書ける作者ってすごい・・・。
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青の炎
価格: 1,470円
レビュー評価:4.5 レビュー数:118
そもそもこれはミステリーなのだろうか?
倒叙ミステリーの傑作と言われているが、主人公である少年の犯行の詳細は全て一人称視点で記述されており、読者が推理する要素は何も無い。
これといって“探偵役”との緊迫した駆け引きがあるわけでもなく。
これをミステリーと言うのには疑問を覚えざるを得ない。
青春物の要素を持ったサスペンスとして分類するのが妥当だろう。

肝心の内容であるが、基本的にはよく出来ている。
ラストの余韻溢れる描写も秀逸だとは思う。
しかし、今ひとつ主人公に感情移入が出来ない。

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ISOLA―十三番目の人格(ペルソナ)
価格: 1,575円
レビュー評価:5.0 レビュー数:2
『黒い家』と遜色ない怖さ。
『吉備津の釜』をスパイスとして上手に使っています。

イヤな奴を書くのが、本当にうまいですね、作者は…。
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青の炎 (あすかコミックスDX)
価格: 546円
レビュー評価:2.0 レビュー数:2
とてもせつないお話でした。新井理恵さんが描いていますが小説が原作なのでギャグではありません・・・気をつけて下さい。とてもシビアな話で、幸せになりたくて(誰もが思うことですけどね)完全犯罪を企みます。でその結末は・・・。なかなかず〜んと気分が沈んでしまう作品ですので元気な時に読んだほうがいいかも(笑)何度も読める感じではないですけど、新井さんのタッチがいかされてる作品だとは思います。
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黒い家 (Horror comics)
価格: 630円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
一番怖くておもしろいとおもった。オススメ☆
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