若竹七海 の書籍リスト           

  
若竹七海に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

プラスマイナスゼロ
価格: 1,260円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
バベル島以来の作品、待ってました!面白いです。買って良かったと思いました。しかしいつもの若竹七海さんらしい読後感ではなく、若干さわやかです。だから星4つ。若竹さんを好きな方は買って損はしないと思います。葉崎シリーズもいいけど葉村晶シリーズの新刊が読みたいです!!
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バベル島 (光文社文庫)
価格: 560円
レビュー評価: レビュー数:

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古書店アゼリアの死体 (光文社文庫)
価格: 680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:8
キャラクターがいいですね。ネーミングも、場所設定もみんなよかったです。こういうキャラが周りいるといいなあとおもいながら、主人公みたいな、かっこよくって元気なおばちゃんになりたい!
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サンタクロースのせいにしよう (集英社文庫)
価格: 460円
レビュー評価:4.0 レビュー数:9
日常の中のミステリ。明るいテーマというわけではないのだが、なぜか読後ほっこりさせられました。柊子と周りの人達とのやりとり(特に銀子さん)にくすっとさせられ、もっともっと彼女たちの日常を読みたいなーと思いました。
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悪いうさぎ (文春文庫)
価格: 760円
レビュー評価:4.0 レビュー数:6
久しぶりにノンストップで読んじゃいました。
主人公である女性探偵の「葉村晶」シリーズの3作目です。
前作2冊を読んでいなくても、別段問題はありません。
が、きっとこの本を読み終わったら、読みたくなると思います。

今回はシリーズ初の長編、そして「えぐいラスト」です。
こんなにかわいい表紙で、女性作家もので、主人公が女性で
事件の始まりは女子高生がらみで、タイトルも「悪いうさぎ」なのに、
えぐいです。
けれど、読了感は「面白い!」になると思います。
葉村晶がさまざまな困
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死んでも治らない (光文社文庫)
価格: 580円
レビュー評価:5.0 レビュー数:4
軽?く読める連作短編集。
なのに、徐々にそれぞれの短編の繋がりが見えてきます。
作者の持つ毒と人間に対するシニカルな視線はこの作品でも健在。
最後の最後までブラックな味わいを作品に与え続ける
作者の手管には喝采をあげたくなる。

読後のすっきり感はピカイチ。
ほろ苦い結末が心地いい作品だ。
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ぼくのミステリな日常 (創元推理文庫)
価格: 693円
レビュー評価:4.5 レビュー数:9
短編ミステリーではいままでで、一番おもしろかったです。構成がおもしろくて最後までわかりませんよ。若竹さんの作品は全て読むことになるでしょう。
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クール・キャンデー (祥伝社文庫)
価格: 400円
レビュー評価:4.5 レビュー数:6
 祥伝社の中篇シリーズの一冊。ごく軽く読むことが出来る。
 いつものとおり、「いやな話」だった。いかにも若竹七海らしいというか。
 少女の必死に頑張る姿、甘酸っぱい青春などが描かれ、油断して読んでいたら最後でやられた。こんな結末が待っているとは。一気に暗い気分になる。
 とはいえ、読者を突き落とすような結末が若竹氏の持ち味。その意味では期待どおり。
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猫島ハウスの騒動 (カッパ・ノベルス)
価格: 900円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
私は今までミステリは人が死んだりというイメージが強く、どことなくグロいシーンが多そうと思っていましたがこの猫島ハウスの騒動はミステリっぽくなく、人が死んでも登場人物のおおらかさが作品をほんわりさせていたように思います。ミステリ好きには、物足りないかもしれないけど、初心者には、丁度良いです☆
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スクランブル (集英社文庫)
価格: 500円
レビュー評価:4.5 レビュー数:6
正確には3.5くらいの評価です。

さらっと読める学園サスペンス。女子高特有の世界観の中での登場人物のやり取りは面白いし、テンポがいいのでサクサク読めるが、読み終わった後の感覚が「はいおしまい、チャンチャン」という感じのあっさりした物でした。好き嫌いの問題なので、逆にそれが好きなら評価は5になりますが、僕にはちょっと物足りなかったです。
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競作五十円玉二十枚の謎 (創元推理文庫)
価格: 777円
レビュー評価:2.5 レビュー数:6
 謎はとても魅力的です。しかも実話!
 ああ、答えが知りたい。今更わからないのだから、いっそ答えを作ってしまったらどうかしら? もしかしたら、本当よりも魅力的な答えがみつかるかも……。
 そういった考えから、一般公募で回答を求めた競作短編集です。

 結論は。
 もちろん、答えなんてみつからないし、無理矢理作った答えもつまんない、ということです。

 つくづく、推理小説作家って、謎を解く人ではなく、謎を作る人なんだなあと思います。
(だから、謎めいた実際の事件の答えを、推理作家に推理してもらうとい
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青に捧げる悪夢
価格: 1,575円
レビュー評価:4.0 レビュー数:5
私は裏日本の裏道のとある裏通りに門を構えております裏進学校であります高田高等学校で来る日も来る日も新聞同好会長として仕えておりましたがあるときふと世にも怖ろしい思いをすることになったのでございます 正しいこととはすべての人が納得することができるはずのことでございますすべての人が納得できるはずのことでございますから私は私の神に仕えているのです 然し乍ら納得がいくとは一体如何いうことなのでしょうか例えば私は総ての人間は平等であると信じてございますこれは正しいことです 神は総ての人を平等に作られたのであり神の判断に間違いはないのです 又正しいこととは明白に論証できるということでもあります 人の子は
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