米澤穂信 の書籍リスト           

  
米澤穂信に関する書籍をご紹介しています。






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野性時代 第56号 62331-57 KADOKAWA文芸MOOK (KADOKAWA文芸MOOK 57)
価格: 840円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
◆「わたし、気になります!」(画・よしだもろへ)

  〈古典部〉シリーズのコミカライズ。
  奉太郎と千反田の出会いの場面が描かれています。


  全然悪くないのですが、編集自らツッコミを入れているように、
  奉太郎が、かっこよすぎかもw
  (TVアニメ版『CLANNAD』の朋也ふうといった感じでしょうか)

  個人的には、スニーカー・ミステリ倶楽部版『愚者のエンドロール』でイラストを
  担当された高野音彦さんが描いた奉太郎のほうが、気難しさや素朴さ
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さよなら妖精 (ミステリ・フロンティア)
価格: 1,575円
レビュー評価:4.5 レビュー数:9
守屋、大刀洗、白河、文原、そしてマーヤ。最初読み始めたときは、
彼らの他愛もない会話が退屈に思えてしょうがなかった。だが、読み
進めていくうちに、会話の中に隠されているマーヤの思いにしだいに
気づかされていった。どこに帰るかだけは決して言おうとせずに帰国
したマーヤ。そこから守屋たちの謎解きが始まるが、ユーゴスラヴィアは
ひとつの国でないことを思い知らされる。退屈だと思えた会話の中に
ちりばめられたマーヤにつながる手がかり・・・。それを知ったとき、物語の
面白さが見えてきた。マーヤはどこに帰ったのか?そしてマ
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犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)
価格: 1,680円
レビュー評価:4.0 レビュー数:14
▼STORY

 銀行員の職を辞し、東京から故郷の八保市に戻った二十五歳の青年、
 紺屋長一郎は、犬探し専門の調査事務所〈紺屋S&R〉を開設する。

 しかし、そんな彼のところに舞い込んできた
 依頼は、失踪人捜しと古文書の解読だった。

 それでも、高校の後輩で押しかけ助手になった半田平吉とともに、
 調査を開始した紺屋だったが、次第に二つの依頼に奇妙な接点が現れて……。


▼EXPLANATION

 私立探偵小説におい
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クドリャフカの順番―「十文字」事件
価格: 1,680円
レビュー評価:4.5 レビュー数:12
▼STORY

 些細なミスで部誌『氷菓』を大量に印刷してしまった古典部。
 このままでは、文化祭の間に完売することは不可能に近い。

 そんななか、「十文字」なる人物が、部活動の備品を
 次々と盗むという連続窃盗事件を起こしていた。

 この事件を解明していくことで『氷菓』の
 販売促進を図ろうとする古典部だったが…。



▼EXPLANATION

 〈古典部〉シリーズ3作目

 古典
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ユリイカ 第39巻第4号―詩と批評 2007年4月号 特集 米澤穂信
価格: 1,300円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
『さよなら妖精』の後日談にあたる短篇
「失礼、お見苦しいところを」が掲載されています。

マーヤとの別れから、およそ20年。
大人になった守屋路行と太刀洗万智(センドー)の姿が描かれます。

作中にはっきりした言及はありませんが、2人がそれぞれに就いているだろう職業から、
彼らがどんな人生を歩んできたか想像でき、時の経過を実感させられます。

今後も、彼らの別の物語が読めることを期待します。
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