椹野道流 の書籍リスト           

  
椹野道流に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

亡羊の嘆 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)
価格: 903円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
いいことも悪いこともあって、でも、いいことのほうが多いと思う(思いたい)世の中。

命を金に代えたり、金で命を奪ったりしてはいけないなぁと、再確認させてもらった。

なかなか本音は言えない世の中だけど、でも、ちゃんとわかってくれる人もいる(はず)。

命は大切にしたい。

読みやすい切り口から、そこまで考えさせてくれるこの話は、心に響きます。
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茨木さんと京橋君2 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 ふ 3-13)
価格: 650円
レビュー評価:4.0 レビュー数:3
表紙と口絵のカラーは別になんとも思わなかったんだけど、中の白黒の挿絵となると、勘弁してくれという…(T_T)
前回の茨木さんと京橋君〈1〉 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫 ふ 3-11) ←これでも、同じようなことを書いているから、どうやら私は、こういう系統の絵が苦手らしい。

話はとても人間くさくて、「ああ、すれ違うとやはり辛いね」とか、でも「お互いを大切にしたい」という気持ちがあれば、分かり合えるんだなとか、いろいろと考えさせてくれました。

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茨木さんと京橋君〈1〉 (二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫)
価格: 560円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
椹野作品は初めてです。草間さんのイラスト目当ての購入だったのですが、文章がこなれていて非常に読みやすく、かつ設定・描写が的確でリアリティがあります。
こういう「職場恋愛モノ」って、その辺が適当だったりいい加減だと萎えちゃう。主人公カップルはまだ始まったばかりですが、ほのぼのコメディにもうるうるシリアスにもどちらでもいけそうで(作者さんの技量があるので)、これから楽しみです。
表紙イラストの茨木さん、優しげな風貌なのに……(笑)
あんな人とは意外で面白い。

しかし、ここのレーベルは当たりハズレが大きいです。鳩村衣杏さんや烏城あきらさんの社会
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頬にそよ風、髪に木洩れ日―右手にメス、左手に花束6―(二見シャレード文庫) (二見シャレード文庫)
価格: 580円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 男女間でもこうはいかないと思えるくらい素敵な関係を築いている江南と篤臣です。

 あこがれますね、こういう強い絆。

 お互いを信頼しているからこそ、顔を見ただけでほっとするし、その心情まで読み取れてしまう。

 篤臣みたくなりたいなぁ。

 手の届くところにたくさんの幸せがあるんだねと感じさせてくれた1冊です。

 やはり、椹野先生の話は、身近でわかりやすくて読みやすくて暖かくて好きです。

 イラストが今回から変わってますが、私はとてもいいと思
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妖魔なオレ様と下僕な僕 (アズ・ノベルズ)
価格: 893円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
奇談シリーズが好きで、しの君の本があると聞き買ってみました。
あちらの方では見えなかったしの君のぶっきらぼうな中にも
やさしさが垣間見え、顔がにやけっぱなしでした。
読んだ後にほのぼのとした気分になること間違いなし!
お勧めです。
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傀儡奇談 (X文庫ホワイトハート)
価格: 609円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
色々考えさせられる本です。これは買いですよ〜!
森と敏生が可愛いです。
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妖魔なオレ様と下僕な僕 5 (アズ・ノベルズ)
価格: 893円
レビュー評価:5.0 レビュー数:3
妖僕5作目の今作は、とにかく泣けます!とくに中盤は切なくて胸がキリキリと痛むほどでした。カギロイによって、一度は切り裂かれた2人の絆。それを互いへの想い、強い信頼で乗り越える姿には心を温められること間違いなし。二歩も三歩も近づいた2人の心の距離にも注目です。次回の展開が気になるお話になってます。
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抜頭(ばとう)奇談 (講談社X文庫―ホワイトハート)
価格: 662円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
友人が好きなシリーズで、手持ちが20巻(本書)しか無いということでいきなり20巻を借りて読んでみました。

思いっ切り途中からなので内容にはついていけないだろうな……と諦めていたのですが、冒頭の一ページでぐっと作品世界に引き込まれました。始めにイラストつきで人物紹介がしてあったので、それもだいぶ助けになりましたね。

とにかく人物造形がうまい。人物同士の関係を、さりげない描写で表現するのに長けた人だと思いました。語彙や著者の知識も豊富です。

話の本筋(事件)以外のエピソードが多く、内容的にはやや薄い感じもしますが、20巻から読んだ読者をここまで引っ張れるのはすごいと思います。ぜひ1巻
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貴族探偵エドワード 記憶のゆりかご (角川ビーンズ文庫)
価格: 480円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
このシリーズはとても好きでいつも買っているのですが、この短編集もとても読みやすく面白かったです。
どれも長すぎず短すぎず、話がよくまとまっていて消化不良というのはありませんでした。
本編では深く語られてないことが詳しく読めて良かったです。
4コマ漫画も付いていて楽しいのでオススメです。
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尋牛奇談 (講談社文庫X文庫ホワイトハート)
価格: 662円
レビュー評価:3.0 レビュー数:3
初めて読んだのだが、主人公が年の割りに幼いのは
ある事情がありそうだが、やたらベタベタするのが
どうも受け付けなかった。

 それと時折医学の用語が何の前触れもなく
出てくるのだが、それまでの拙い感情描写情景描写との
ギャップが激しくて付いていけないと言うのが正直なところ。

尋牛についての解説も資料からの引用と言った

印象が強い。小説にするならもっと
噛み砕いて生かすべきではないだろうか?

 とにかく主人公の仲間意識がナアナアで
甘ちょろいそして特権意識が鼻に付く。
これが読後感のまずさにつながっていると思われる。
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妖魔なオレ様と下僕な僕 6 (アズ・ノベルズ)
価格: 893円
レビュー評価:4.5 レビュー数:5
いつ見てもかわいいだけじゃなく芯が強い子だな?と感じます。

最近妖僕シリーズにハマりはじめてあっとゆう間に1?6巻まで読みました★
徐々に司野が正路を大切に思う気持ちが出てきますが、今作でもそれがひしひしと・・!
司野がベランダで正路を「こっちにこい」てやるのがめちゃかわいかったです。

あとがきに書いてあった携帯アドレスのやつはもう見れないのかな?
さっきやってみたけど見れなかった気が。
まだ公開しているなら見たいものですvv

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