藤木稟 の書籍リスト           

  
藤木稟に関する書籍をご紹介しています。






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世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

コミッカーズアートスタイル〈Vol.1〉最新カラーテクニック
価格: 1,890円
レビュー評価:3.5 レビュー数:5
内容は悪くない。
だが、コミッカーズ、ジャパニーズコミッカーズ、激マンと全く同じ記事を何度も使いまわすのは如何なものか。
特にこの巻とジャパニーズコミッカーズは同時に買ってはいけない。
ジャパニーズコミッカーズだけで少なくとも
深山和香さん、星野リリィさん、HACCANさん、陳淑芬+平凡さん、noaさんの記事がかぶっている。
まさか僅か三ヶ月のスパンで全く同じ記事を使って別の本を作るとは思っていなかったよ…。
同時に買ってしまった俺涙目。
返品するか、かぶっていない数人の為に手元に置いておくか…。
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化身―探偵朱雀十五 (トクマ・ノベルズ)
価格: 1,000円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
【化身】でボカしているが、十五は23歳でも通ったろう。
彼程のド秀才であれば。(戦前の大学入学最低年齢は十五)
00年の離島ものや04年【夢魔の…】(美鈴なる同名の遊女有)、
そしてデビュー作が交錯…。日本海に雪舞う昭和8年暮の舞鶴。
戦前は法律婚に父の許可が必要故、十五の両親がそれを成就
していたとは思えない。中国を当時の日本人は非常に蔑視
し更に朱雀家は華族だった。生母が末娘と逐一出るのは、後に
彼女の弟が現れる伏線か?封建制が強い時代、子の価値は下へ
行く程落ち中国も男尊女卑だった。彼の生母
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暗闇神事 猿神の舞い 朱雀十五シリーズ (トクマ・ノベルズ)
価格: 900円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
作品に似合っていた、いつものカバーイラストはどうしたの?次作ではもどしてほしい。作品内容はもちろん、カバー等ひっくるめて『本』の魅力だと思うから…
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スクリーミング・ブルー (集英社文庫)
価格: 840円
レビュー評価:2.5 レビュー数:3
肝心な部分を超常現象で片付けたり大人が読む小説としては物足りない印象でした。
ラストも納得いかずエピローグをきちんと読まなかった作品はひさしぶりです(笑)。
登場人物の行動も極端でリアリティが無く、特に本当の沖縄を知らない人が読んだら
勘違いしないだろうかという記述もちらほら見られました。
ですが文章は読みやすくグロい部分を排除さえすれば児童書としては楽しめるかと思います。
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鬼・鬼・鬼 (ノン・ノベル)
価格: 880円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
鬼三部作が1冊になりました。
1冊になるならこちらが欲しかった気もしますが・・・

空中鬼 高橋克彦
陰陽師・弓削是雄シリーズ。
色々な作家さんが書いている陰陽師がありますが、弓削是雄は一番好きな陰陽師です。
陰陽師ものだけではなく、高橋氏の小説は人の心が鬼を呼ぶという題材が多い気がする。

是非この小説の前哨戦、『白妖鬼』もご一読くださいませ。

鬼を斬る 藤木稟
この方が鬼を描くとは思ってもみませんでした。
藤木さんも小説の中に独特の世界観がある方で、この作品もやはり面白かった。
時は明治初頭、鬼とは伝説の中だけのものと位置付けられた時代。
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怪談集 花月夜綺譚
価格: 1,785円
レビュー評価:3.0 レビュー数:2
 装丁がピカイチに良くできている、おしゃれで雰囲気を醸し出している。しかしながら、内容についてはかなり難しい。
 1つ目ではかなり期待したが、読み進むにつれ頁をめくる手が滞り始めた。10編あるが、数合わせ的なものも感じてしまった。
 
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イツロベ
価格: 1,890円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
正直、難解な内容です。難しいから、ついつい何度も読んでしまい、気が付いたらどっぷりとはまってしまいます。一気に読むと内容に圧倒されて疲れるのに、一度読んだら最後まで目が離せない! いつも、消耗しながら読んでます。
ちなみにイツロベ、というタイトルはちゃんと意味があります。その意味は、読めば判りますので。
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陀吉尼の紡ぐ糸 (トクマ・ノベルズ)
価格: 950円
レビュー評価:4.0 レビュー数:4
間違いなく京極系でしょう。少なくとも読者層はかなりかぶっていると思われます。

ただし理詰めで読み進むことができる(物語の構成を楽しむことができる)京極作品と比べ、こちらの方がドロドロと生臭く、どちらかと言えば感覚優先の物語です。どこからか沸いてくる不安感、不吉な空気はある意味ホラー小説のようです。登場人物に容赦がないところといい、女性作家(ですよね?)ならではでしょうか。

人間的な好みから言うと、京極堂より朱雀十五かな。
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殉教者は月に舞う (カッパノベルス)
価格: 910円
レビュー評価:2.0 レビュー数:2
4年位前だったか、集英社から出たやたら分厚い小説、何とかブルーという題名だった。(青い表紙)読んでみて、「ああ、この人は三流だった…」。
98年、徳間書店から出た朱雀ものは人気だったらしいが(推理小説というよりは、むしろ伝奇小説)、今回のこの『殉教者…』は朱雀…と有りながら、出版社が違う。そして、狐の『けーん』というのが又マタ出てきた。(この作者は『けーん』がお好きらしい)前の出版社から見捨てられたのでしょうか?
この『殉教者…』は、アホらしくて、途中で読むのを止めた。『何とかブルー』の時もそうだったが、腐れレズみたいな文章はお止めになる事です。
作家というのは、どうもきち
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