ズッコケ中年三人組age43価格: 1,050円レビュー評価: 3.5 レビュー数:3 ズッコケシリーズを読んでた現在20代です。 本じたいは、楽しく読ませていただきました。 ただ、このシリーズは40代の設定なので、小学生シリーズのままのノリで読むと少しガッカリかなと思いました。 初期の読者を対象にしている感じです。 三人組が小さくまとまってる感じがしてものたりない気がしました。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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ぼくらの地図旅行 (福音館のかがくのほん)価格: 1,995円レビュー評価: 5.0 レビュー数:3 学校の友達が見つけられなかった灯台を、地図を手に探しにいく
小学生のボクとたもちゃんのちょっとした旅行記。
最後はどうなるの!? と最後のページを先に見たい気持ちを抑えて、
5歳の息子と読み終えた後の大満足感。途中は、登場人物と一緒に
地図を見ながら灯台を探してるような一体感がありました。
巻末には「おまけ」のようなページがあり、脇役の人や動物が何ページに
登場していたかを探し当てる遊びもあり(それだけ、絵が細かく描かれて
います。)で、本当に楽しめました。
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おもしろい話が読みたい! 白虎編 (Aoitori bunko)価格: 1,000円レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 もう、この本は最高と言うしかありません! わたしがよく読ませていただいている令丈ヒロ子先生、そして大ッ好きなはやみねかおる先生!豪華な作家陣でした。 ◇令丈先生の「鈴鬼くんのすてきなイトコ?」◇ わたしは普段も若おかみシリーズを読んでいます。おっこちゃんがかわいくて大好きです。でも5巻で出てきた気になる存在、鈴鬼くんが、またまた事件を起こしちゃいました。かわいい魔幸ちゃんにも注目です!! ◇はやみね先生の「出逢い+1」◇ もうクイーンファンのわたしにとっては最高でした。今までシリーズを読んでいて、ずっとクイーンとジョーカーの関係を知りたいと思っていたので、とても ...さらに詳しい情報はコチラ |
ズッコケ中年三人組価格: 1,050円レビュー評価: 4.5 レビュー数:15 懐かしい3人に会えて嬉しかったが、そんなにくたびれてなくても...
僕は40代まであと9年、その時にこんなになって無いように今を大事にしたい。
内容はぼくらシリーズのその後を書いた本よりは、物語そのものがちゃんとしていて読めました。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
ズッコケ中年三人組age41価格: 1,050円レビュー評価: 3.0 レビュー数:6 子供のころ夢中になって読んだこのシリーズ。
主人公たちは歳を取り、テーマもなんだかきな臭い(というか、リアルというか)感じになっているが、どんどんページをめくりたくなるあの感覚は一緒だ。
「健康問題」「メディアのあり方」「夫婦間の目標の相違」など、本書にはいろいろなテーマが組み込まれているが、どれも、それほどは深く掘り下げられていない。
そしてメインとなる事件そのものも、わりとあっさりと解決する。
つまりこの物語は、あくまで「日常の延長線上」にある。
それに物足りなさを感じることがあるのも事実。
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ズッコケ時間漂流記 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)価格: 630円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 ズッコケ三人組が田沼意次の時代にタイムスリップ。 平賀源内に保護され、未来から来たという証明の為にパンツのゴムと竹ひごで飛行機を作る。 私は、15年前に読んだこの飛行機のシーンと、 平賀源内があごをなでるという特徴的な一文を長い間ずっと覚えていた。 平賀源内の末路については、現代でなお謎に包まれている。 そこを一種の謎解きに仕立てて三人組を活躍させ、解釈するという、興味深い作品。 田沼意次については、今でこそ新しい評価の場が与えられつつあるものの、 この当時はたいへん勇気の要ったであろう解釈を大胆に ...さらに詳しい情報はコチラ |
あやうしズッコケ探険隊 (ポプラ社文庫―ズッコケ文庫)価格: 630円レビュー評価: 5.0 レビュー数:4 この本を小学生の頃に見た時、さすがに無人島に漂流する事はしませんでしたが、お菓子だけを食べて耐えてみたり、夜の星空を見つめて経度と緯度を測ってみたり・・・。
またこの本の中に書かれている食事の作り方に憧れてた自分を思い出しました。
この本を読むと、冒険したくなる気持ちにさせられる作品です。
ズッコケシリーズの最高傑作の一つと言ってもいいでしょう。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
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それいけズッコケ三人組 (こども文学館 (3))価格: 1,050円レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 世の小学生たちにぜひとも読んでもらいたい作品のひとつである。私がこの本と出合ったのは、確か小学3年生のときだったと思うが、どこにでもいそうな三人の小学生が織り成す、なさそうでありそうな冒険の数々に時間のたつのも忘れて読みふけっていた記憶がある。もちろん大人が読んでも、子供の頃を思い出したり、また単純に物語を楽しむこともできる。 ...さらに詳しい情報はコチラ |
八雲国の大合戦―大あばれ山賊小太郎〈3〉価格: 1,260円レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 この本は大暴れ山賊小太郎シリーズの3冊目です。 実のところ私はこの本をまだ読んでいません。けれども、前2作は読みました。我が家の4年生の息子がとってもとーっても気に入って、2冊をあっという間に読んでしまい、私にその話をきかせてくれました。 そこで、私も読んでみたのですが、とっても楽しかったです。 両親が殺されるというショッキングな始まりではありましたが、水戸黄門ならぬ、小太郎とその仲間が大活躍するのです。 そして3巻目で小太郎の仇の殿様が住む八雲国での大合戦となるのです。(たぶん) まだ、読んではいませんが、あまり本を欲しいといわない子供が読み終わってすぐに欲しい! ...さらに詳しい情報はコチラ |
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