中町信 の書籍リスト           

  
中町信に関する書籍をご紹介しています。






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榛名湖殺人事件 (徳間文庫)
価格: 509円
レビュー評価: レビュー数:

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天啓の殺意 (創元推理文庫)
価格: 777円
レビュー評価:4.0 レビュー数:5
 1982年に徳間書店から出た『散歩する死者』の改題・文庫化。
 以前の版で不備があった点など、だいぶ改稿されているらしい。
 またしても大仕掛けなトリックで、まんまとだまされてしまった。どこかに落とし穴があるだろうと警戒しながら読んでいたのだが。
 ただ、どこかもっさりしているのが残念。プロットの詰めが甘いというか、説明が下手というか。
 まあ、トリックだけで読む価値があると思うが。
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模倣の殺意 (創元推理文庫)
価格: 735円
レビュー評価:4.0 レビュー数:10
マニア的なフアンは多いが、一般読者にあまり知られていなかった中町作品を、新装出版したもの。このシリーズで、改めて本格ミステリー作家・中町氏が再評価されたといえます。
いわゆる、読者を、欺く「叙述ミステリー」の傑作。
小説の叙述形式そのなかにトリックがしかけられているというのが叙述ミステリーですが、この作品は、ある一つのトリックが効果的に使われ、最後のほうで、あっと驚かせます。
中町氏のデビュー作なので、叙述に、まだぎこちないところがありますが、素敵な作品です。
中町作品はもっともっと読まれていいと思います。
小説家が出てくるミステリ
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空白の殺意 (創元推理文庫)
価格: 720円
レビュー評価:3.0 レビュー数:3
 1980年にトクマ・ノベルズから『高校野球殺人事件』として出たものの改題・復刊。
 東京創元社から復刊されているシリーズの第3弾だが、前作までとは違って、あっと驚くようなトリックは仕掛けられていない。それなりに意外性はあるものの、どちらかというと堅実なタイプのミステリであった。まあ、それなりに楽しめる作品といえるのではないだろうか。
 『天啓の殺意』、『模倣の殺意』はトリックは良いものの、無味乾燥な文章に飽き飽きさせられたが、それが本書では文章が改善されている。どちらが望ましいのかは良く分からないが。
 それにしても、高校野球というのはひどいものだ。大人
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死者の贈物 (講談社ノベルス)
価格: 882円
レビュー評価: レビュー数:

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散歩する死者 (トクマノベルズ)
価格: 714円
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高校野球殺人事件 (徳間文庫)
価格: 469円
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湯煙りの密室 (講談社ノベルス)
価格: 775円
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