長坂秀佳 の書籍リスト           

  
長坂秀佳に関する書籍をご紹介しています。






このサイト「 長坂秀佳 の書籍リスト 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

街 公式ガイド ZAP'S
価格: 1,680円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
セガサターンのソフト「街」の公式ガイド。最初からのゲームシステム、人物紹介、シナリオ紹介は一応あります。そしてゲーマー向のストーリーポイントや ZAP ポイントやいろいろ。その他「街マニアックズ」というの人がお勧めの役者さんたちのインタビュー、シナリオ別の趣味コーナーと新シナリオ「雲煙過眼」(海塚正治郎)はゲームを補完した。初心者も達人も、手に入りましたか?
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長坂秀佳 術
価格: 2,625円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 『キカイダー』『快傑ズバット』『特捜最前線』『都会の森』『弟切草』等の脚本を創り上げてきた長坂氏の世界観、作品に込めた意図がよくわかる。特に今もCS等で再放送している特捜最前線については最終回の脚本が掲載される等、資料としても貴重である。脚本研究、脚本執筆を志す人たちにも良い本。
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寄生木 (角川ホラー文庫)
価格: 740円
レビュー評価:2.5 レビュー数:3
前2作に比べるとまぁまぁと思いました。
そして序盤から中盤には結構引き込まれる要素もあります。
ただ、最後はお決まりのアレです。
しかも、後味の悪い終わり方で、すっきりしません。
後半がんばれば良作になってたと思うので残念です。
(弟切草シリーズ完結編となっていますがほぼ関係ないです)
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街 公式ガイド ZAP'S 増補版
価格: 1,680円
レビュー評価:4.0 レビュー数:1
渋谷の街を舞台に繰り広げられるゲーム、「街〜運命の交差点〜」のガイドブックです。主人公達の紹介・役者本人コメントも掲載。他にも全出演者の名前、TV・映画等の代表作も紹介されています。ゲームでは本編の他の「青ムシ抄」「花火」も取り上げています。

実在する渋谷のお店紹介や、この本でしか読めない短編小説も収められており、単なるゲーム攻略本ではなく「街〜運命の交差点〜」、「渋谷」をより深く楽しめる一冊になっています。
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浅草エノケン一座の嵐 (角川文庫)
価格: 760円
レビュー評価:2.0 レビュー数:1
日中戦争の影が差す昭和12年。当代一の喜劇王・榎本健一は「エノケンが殺された」というニュースに大きなショックを受ける。殺されたのは、浅草で人気を集めつつあった劇団の座長・江の田軒助。健一も認める才能の持ち主だった…。
主人公が実在人物・榎本健一ということが、まず作品を読み始めるに当たって心配な点だったのだが、読了後はなるほど、という感じ。変な言い方、榎本健一でなくともつとまったような気がしないでもない。ただ、テーマ、犯人の動機、といった辺りから考えた場合に、彼が最も主人公に適任だったのだろうな、というのは理解できた。また、人をとことん信じるお人よしの榎本健一像というものも伝わってきた。
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彼岸花 (角川ホラー文庫)
価格: 740円
レビュー評価:3.5 レビュー数:3
弟切草ワールドといいつつ、ほとんど関係なしです。
新たな主人公、新たな謎等で構成されています。(当然前作キャラは出ません)
前回ほどどろどろした感じはないものの、話として面白くない。
結局そうなるの・・って感じで、最後のグダグダ感は今までの時間なんだったの?って気さえ起こさせます。。
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都会の森
価格: 1,121円
レビュー評価: レビュー数:

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浅草エノケン一座の嵐
価格: 1,121円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
小説を読んでいる気がしませんでした。
作者は脚本家とのこと。うーん・・・
エノケンという人物を私は知らないので、独特の言い回しや、ギャグ?が読みづらかった。

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弟切草 (角川ホラー文庫)
価格: 700円
レビュー評価:2.5 レビュー数:12
プレステのゲームが面白かったので読んでみた。
感想はホラー小説のわりには、怖くなく、視点が男と女の両方を書いているため、同じ場面の繰り返しが目立ち、話のテンポが悪くなっている。
文章も読んでいて小学生か中学生が書いたものかと思った。この作家はほかの小説を読んだことはないが、私が今まで読んできた小説の中では、ワースト3に入る程、出来が悪かった。
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死人花―「彼岸花」異聞 (角川ホラー文庫)
価格: 740円
レビュー評価:4.5 レビュー数:2
 この作品を読む前にできれば彼岸花を読んで欲しい。ストーリーは彼岸花をもじったものだが結末は全く違うものになります。彼岸花を先に読んだ人にはトリックがそうゆうことだったのかというのが分かる場面がでてきます。

 ホラーミステリーということで最後がハッピーエンドになるかバッドエンドになるか 謎?! とします。とにかく読んでください。
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乱歩賞作家赤の謎 (講談社文庫)
価格: 840円
レビュー評価:3.0 レビュー数:1
長坂秀佳、真保裕一、川田弥一郎、新野剛志、高野和明といういずれも著名な作家の短編作品が1つずつ入っており、期待感を持って読んだ。いずれも実績のある作家なのだが、この「赤の謎」に入れられている作品には面白いものとそうでないものが混ざっており、必ずしも珠玉集でないところが残念。それに加え、真保裕一の短編は、かつて読んだことのあるものだったため、さらに残念だった。せっかく有名作家のシリーズものにするのであれば、もう少し作品の質を揃えればよいのにとも思うが、短編という制約があるがために、それもなかなか難しかったのだろうか。まあ次の「白の謎」も読んで、その後を読むかどうかを判断したい。
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