鳥飼否宇 の書籍リスト           

  
鳥飼否宇に関する書籍をご紹介しています。






このサイト「 鳥飼否宇 の書籍リスト 」について
世界最大の通販サイト「Amazon」と提携して、評価の高い厳選した商品をご紹介しています。

群れろ!
価格: 1,680円
レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

痙攣的
価格: 1,890円
レビュー評価: レビュー数:

...さらに詳しい情報はコチラ

密林 (角川文庫)
価格: 580円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
前半は密林―ジャングルでの出来事が面白く書かれていた。
しかし暗号が出てきた辺りからミステリっぽくなってきて、
最後にはすべて説明されてしまった。
暗号はそれなりに面白かったが、ジャングルでの極限状態をもっと読みたかった。
...さらに詳しい情報はコチラ

昆虫探偵―シロコパκ氏の華麗なる推理
価格: 1,470円
レビュー評価:4.0 レビュー数:2
虫・鳥・花・・・自然界の生態を推理小説風に仕上げた、これまでなかった新しい作品だ。だんだんと鳥飼ワールドに引き込まれていく、なんだか麻薬のような作品でした。しかし人がゴキブリ、蟻が蜂に変態するもんでしょうか。博物誌と推理小説とロマン小説のミックスで、作者は少々欲張りすぎじゃないかなあ。
...さらに詳しい情報はコチラ

異界
価格: 1,680円
レビュー評価:3.5 レビュー数:2
 前半の熊楠と太一のやりとりは面白かった。時代が過ぎて太一が師匠となっているのも芸があっていいのではないでしょうか。
 作品の内容だが、横溝正史的世界を描いてはいるが、おどろおどろしさは薄いと感じた。謎解きがないならば人間の業とか恐怖をもっと出して欲しかった。結局、あまり怖くないんだよね。最後のブラウン神父っていうのも、それならばもう少し伏線を凝らしていただきたかったかなと。
...さらに詳しい情報はコチラ

非在
価格: 1,680円
レビュー評価:3.5 レビュー数:3
 植物写真家の猫田は、海岸で謎の密閉容器を拾う。中には1枚のフロッピーディスクが入っていた。その内容は、大学のサークルによる人魚捜しの旅についてであるが、部員が変死したのだという。いきなり手記は途切れ、SOSで締めくくられていた!ディスクの内容に仰天した猫田は、鳶さんと伝説の島へ向かうのだが。

 ちょっとクセのある文体で、ライトな内容なのに何故か読みにくいという難儀な本である。仕掛けは楽しいのだが、謎と解決に鮮やかさが無く、ややサプライズに欠けるかもしれない。もっと雰囲気たっぷりに書いて、民俗学ミステリみたいにしたら私好みなんですけど…。
...さらに詳しい情報はコチラ


中空
価格: 1,365円
レビュー評価:3.0 レビュー数:2
???第21回「横溝正史ミステリ大賞」優秀賞受賞作。主人公の植物写真家と自然観察家は、数十年に一度の開花時期を迎えた竹の花を見に、大隈半島にある竹茂という村を訪れた。7家族のみが住む竹に覆われた集落。村人は皆、中国の思想家「荘子」の精神を守って暮らしている。この平穏な村で、小動物の惨殺事件が続発し、ついには村人の首なし死体が発見された。犯人は誰か、そしてその目的は…。閉ざされた空間で、来訪者である2人が難事件に挑む。

???“ホームズ”役と“ワトソン”役が登場し、事件を推理・解決するという、本格ミステリーのいわば王道を行く作品である。科学技術や情報通信の発展が目覚しい現在、本格ミステリー
...さらに詳しい情報はコチラ


太陽と戦慄 (ミステリ・フロンティア)
価格: 1,680円
レビュー評価:2.5 レビュー数:2
ミステリー出版の老舗、東京創元社の新進作家たちによる書き下ろし本格ミステリーシリーズ<ミステリ・フロンティア>の一作。

ストリートキッズたちが主人公。十代の彼らは人類終末破壊思想を持つ導師と名乗る泉水の<使徒>となるべく、彼の家で共同生活をしてロックバンドを結成し練習に励む。彼の思想に影響を受け、洗脳され、ロックで世間にその思想を訴えようとした初ライブの最中に、密室状態で導師が殺される。

そして10年後、導師の遺志を継ぐ何者かが、かつて導師がバンドのために作った歌詞そのままに、その危険思想の<使命>を果たすように大規模な爆破事件を次々に起こ
...さらに詳しい情報はコチラ

逆説探偵―13人の申し分なき重罪人
価格: 1,890円
レビュー評価:5.0 レビュー数:1
テイストとしては霞流一に近い、バカミスかギャグミスという感じです。

本作は非常に面白いメンバー配置になっていて、
主人公・五龍神田刑事(五龍神田で名字である)は、
ホームレス“たっちゃん”の協力を得て情報を集め、
その公園の新入りホームレス“じっとく”の示唆によって犯人を推理します。

ところがそれは空振りで、いつも的はずれの推理を披露した後に、
気にくわない上司の谷村警部補が真犯人を指摘する、というパターン。
毎回1つ以上のどんでん返しが約束されている、
ということだけ
...さらに詳しい情報はコチラ

Copyright (C) 2009 鳥飼否宇 の書籍リスト All Rights Reserved.

inserted by FC2 system